えん麦とは?

えん麦

えん麦とはあまり聞き慣れない言葉ですが、耐倒伏性多収品種をねらいとして北海道農業試験場で育成された品種です。

 

北海道の奨励品種で、ヒダカとして品種登録されています。

 

えん麦の歴史は意外と古く、明治時代にヨーロッパから導入されています。イギリスから数品種を導入し、北海道で試作したのがはじまりです。

 

その後、えん麦は北海道を中心として栽培されたのですが、初めは馬の飼料として利用されるにすぎませんでした。

 

日本では主に馬の飼料作物として栽培されたことから、食用としては利用されていません。

 

しかし世界では、世界五大作物のうちのひとつとして重宝されていて、日本以外の世界各国では食用として利用されています。

 

えん麦は、食物繊維が豊富で、栄養価が非常に高いです。えん麦の繊維含有量は、米の約10倍あると言われています。

 

また、良質な蛋白質を含んでいて、ビタミンやミネラルも豊富です。

 

えん麦を摂ると、コレステロールを排泄して動脈硬化を防ぎ、糖尿病にも効果が期待できます。

 

大腸内の掃除役も果たしてくれるので、大腸癌を防ぐこともできます。

 

オートミールは、えん麦を食べやすいように加工した食品で、今では欧米の朝の定番メニューになっています。

 

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